Marieについてもっと詳しく

[2020年5月現在]

       はじめまして、MARIE’s LIFE VLOGの管理人のMARIEです。

自己紹介をさせていただきますね。

 

現在、都内某カフェチェーン店にて販売員をしながら、芸術分野でのアーティスト活動をしております。

アーティスト活動と言っても、恥ずかしながら一年に一度アート系のイベントにアーティストとして参加し作品を作ったり、インスタグラムやツイッターに絵を投稿する、“全く何もしていないよりかはちょっとは何かしている“、有名にはなりたいけれどとくにこれといった努力が出来ていないタイプです。(汗)

私の性格はざっくり言うと、他人には優しく自分に厳しいコツコツ頑張り屋さんタイプ。

人見知りが激しく、HSP体質であるために他人に気を使いすぎてすぐに疲れて引きこもる。一人が好きだけどさみしがり屋。そんな感じです。
(似たような方いらっしゃいましたら友達になってください)

 

MARIEのことをさらに知りたい方は下の方まで読んでくれたら嬉しいです♩

 

MARIEのアーティスト活動について

フタコハートストリート

こちらの写真は、二子玉川のスターバックスの窓ガラスに絵を描いた時のもの。

私の唯一の自慢出来る活動の一つでもあるので自慢させてください。
こちらのスターバックスは毎年参加させてもらっている、フタコハートストリートと言うイベントの作品制作中の様子。

フタコハートストリートとは、マスキングテープやキットパスクレヨンなどを使って街中にハートの作品を作るイベントです。

世界のスタバの窓ガラスに絵を描いてるゾ!って言う優越感。

そして大きな窓ガラスキャンパスに堂々と絵が描ける達成感。。。

◆    ◇    ◆    ◇    ◆    ◇ ❋ ☆ ❋ ☆ ・・・‥

あー幸せ♩って。

楽しすぎて気がついたらあっと言うまに5時間とか経っているんですよ。

絵は、人よりも上手いのかも知れない、知らんけど。

好きとか嫌いみたいに、上手いとか、下手とか作品の良さはみる人の評価で決まると思っていますので。

1日も欠かすことなく描き続けた二年間

それ以外の実績は、二年間、毎日インスタグラムに毎日一枚絵をUPし続けたと言うことです。

なぜ私がそのような挑戦をしたのかと言いますと、好きなクリエイターさんが7年間くらい毎日一枚絵を描いていることを知り、私はどうしてもその人のようになりたく真似したかった。ただそれだけです。

よく、憧れの人に近づくにはその人のマネをすれば良いって言うじゃないですか。

他にも、毎日続けることでどこまでの成果が自分に現れるのか、どんなメリットがあるのかを試したかった。いろいろな想いでこの挑戦を始めました。

証拠となるかは分からないですが、下の写真はその時に使用していたスケッチブックです。

あと私のインスタグラムの方をさかのぼれば、完全なる証拠が残っております。

MARIEのインスタグラム

天気で言う、雨の日も風の日も、どんなに悪天候でも確実に一枚絵を描いてUPしました。

絵は全て独学で描いていましたので、この二年間の実績のおかげで絵が、かなり上手くなりました。

キャラクター系、コラージュ、ゼンタングルアート、筆ぺんアート、マスキングテープアート、切り絵アートなどいろいろ変化をつけて作品を作り続けました。

転職を機に2年と言うキリの良いところで止めてしまいましたが、この日々の努力のおかげでインスタグラムでスカウトされ、イベントに出てスターバックスに絵を描けるまでになったんですけどね♩

今後私のアート作品たちも、このブログのどこかでご紹介させていただけたらと思います。

デコアートとスイーツデコ

期間的には短い活動期間とはなりましたが、絵を本格的に描き始める前に通信講座を受講し資格を習得。

[習得資格]
・デコアーティスト検定2級

・スイーツデコアーティスト検定

資格はとりましたが、これで将来食べていくのにはあまりにも険しい道であることを早めに気が付きあくまでも趣味の範囲で楽しむことに。

そうなのです、この職種はネイルサロンなどとは違って自分で動いて開業したり、数々の物販やワークショップをこなし経験を積んでいくことでようやく仕事にありつける、そんな世界でした。

私にはそこまでやり遂げられるモチベーションが足りず、どうしても不安ばかりでワクワクしなかったためにこの道を諦めました。

今でも自分の私物を気軽にデコって可愛く出来るので個人的な趣味の範囲での楽しんでいます♩

スイーツデコはホンモノそっくりだけど、実は粘土!っていうあれです。

これもまたデコアーティストとして活躍している友人のワークショップのお手伝いとして参加したのみで、特に何も活動していないと言う。(泣)

でも、100円ショップの材料のみで気軽に始められるスイーツデコをテーマにワークショップを開いてみたいなと言うのが今後のやりたいことリストの一つでもあります。

 

3人のMARIE

私の人生には、3人の違うジャンルの自分がいました。
人生はもちろんのこと、付き合う恋人、友達、服装も全部違うのです。

それを一人ずつ紹介して行きたいと思います。

㊟決して多重人格ではございません。

 パンクロックなMARIE

洋楽を初めて聴き始めたのは小学校6年生。小6〜高2まで、Backstreet Boysが大好きで、ファンクラブにまで入り追っかけ的なこともしてました。

それから月日は経ちまして、20代前半〜後半くらいですかね。当時の私はパンクロックガールでした。
洋楽のアイドル系〜パンクロック、ハードコア、ヒップホップ、メタルまで、
幅広いジャンルを愛し来日系のライブや音楽フェスには年間20万を費やし音楽一筋の人生で生きていました。

サマーソニックにも12年連続参戦すると言う強者。

恐らく、当時の稼ぎのほぼ全てを音楽に費やしていました。

まさに、NO  MUSIC  NO  LIFE♩

基本的にはいつも病んでいてちょっと危ないメンヘラ女子
毎日全力で生きているからいつ死んでもいいと思える生き方をしていましたね。

でも当時の心の傷を癒してくれたのが、激情的なハードコアやエモ/スクリーモ系の音楽でした。

私自身の心の中の悲鳴をかき消してくれるものが音楽で、心の鎮痛剤でもあったのです。

だから音楽にたくさん救われた青春時代を過ごしていたと思います。

ここで誰にも頼まれておりませんが、洋楽で好きなバンドを上位10組くらい発表します。
(一番好きなのは、Blink-182です)

Blink-182 / Yellow Card / SUM41 / Kottonmouth Kings / Linkin Park / The Used / The Offspring / Good Charlotte / Limp Bizkit / Lostprophets

です!本当はもっともっとあるのですが、このプロフィール欄が埋まってしまう為、割愛。
(ここらへんのジャンル語れる人友達になりましょう!)

 

森ガールでカメラ少女なMARIE

28歳くらいの時。
ある日ふと、女の子らしい服装に憧れた瞬間がありまして。

試しにと買って着てみたら、自分の中でも大きなイメチェンを身を持って体感してすごくワクワクしたことと、とにかく今まで味わったことのないトキメキをしてしまって。

一着買ったらスイッチが入ったかのようにじゃんじゃんワンピースを買い込みました。

だって、パンクロックで男の子よりもカッコイイ女の子THE女の子になったんだもの。

(森ガールって言葉は今はないと思いますが、当時は“森の中にいそうな女の子“みたいなイメージで付けられた服装ジャンルでの一つであったと思います。)

本当なら20代前半くらいにこういう格好したかったですけどね、あの時は少年だったから仕方がない。(笑)

当時、2年程遠距離でお付き合いしていたバンドマンの彼氏と別れて一人になったんですけどね。
その時、音楽友達はいるけれど“普通の友達“が居なかったんですよ。

要するに、私が一番好きなバンドのBlink-182のことを「ブリンクがね、〜」って話しても通じないような人たちが私にとっての普通の友達でした。

でも普通の女の子らしい格好をして、言わゆる社会人サークル的なイベントに顔を繰り出したらすぐに友達ができました。
今までの友達にはない新しい要素が、普通の友達にはたくさんあり目に映るもの全てが新しくも感じ新鮮で毎日楽しすぎました。

イベントに行くようになってから一年後の誕生日には、なんと34人の友達からお誕生日のお祝いをしてもらえて、一生分の誕生日運をそこで使ったと思いました。(笑)

 

この格好を始めたと同時期に人生で初めて一眼レフカメラを買い、すっかりカメラに夢中になり、買ったからには使い方マスターしたいって言う気持ちに火がついて真剣に取組みました。

カメラは、PENTAX-kx × TOWER  RECORDS 1000台限定レインボーモデルです。

一度火がついたら全てのエネルギーをそこに注ぐ私は、独学にて約3年間もの間勉強し、ご縁もあって街おこし的なイベントの撮影スタッフをこなしお金をもらえるまでに。

人生、何が起こるか分からないなって。

そしてさらにもう一つ。

30歳の時、一生心に残る忘れられない経験をしたのですが、

アメリカ西海岸 〜グランドサークル巡り6泊8日の旅〜に一人で参加!!

アメリカは中学の時と高校の修学旅行で二度行ったのですが、子供の頃から父とよく洋画を見ていたので強い憧れがあり何度でも行きたい、また行きたいと言い続けること約10年。

(行きたければ、さっさと金貯めて休みとって行けよっ!)

って、自分自身に蹴りを入れて半年で30万近く貯め、ついに行ってやりました。

幸せで幸せで幸せすぎて仕方がなかったですね。

本当に最高な気分で、目に映る世界その全てが非現実的なんですよ。まるで映画の中の世界にいるようでした。

最初は親に猛反対されて、「一人でアメリカ行くなんてバカじゃないの」とかあれこれグサグサ傷つくようなこと沢山言われて、それでも行きたかったから自分の意思を貫いた私。
悲しくて泣いた。

今行かなかったらいつ行くんだよって。

結果、写真を2000枚近く撮って帰り大満足な旅に。

10日間も休みをくれた職場にも、最終的にはおこづかいまでくれて帰りは空港まで迎えに来てくれた母。
何から何まで感謝しかなったなぁ。

ありがとう。

陰キャで引きこもりだけど頑張り屋なMARIE

アメリカから帰国後、全力で写真を撮り大満足を果たした私は人生で初めてのiPhoneと言うものやらを手にしてしまったのですよ。

画質がよくてそこそこ良い写真が撮れてしまうため、あまりカメラを持ち歩かなくなりました。

左の写真だけ見てるとまだ陰キャには見えないと思いますが、まだそこそこ陽キャだった頃の写真です。
まぁ写真撮る時はとりあえず笑うじゃないですか。そんな感じです。

森ガール熱も徐々に覚め、徐々にお洒落は気にするけど“普通の格好“をするように。

相変わらず毎週末は友達と旅行行ったりBBQやパーティー、全力で遊び尽くす30代女子。

最初はお客さんとして参加していたけど、気がついたらスタッフ側になっていて受付や買い出しなど楽しんで仕事していました♩

恋愛?デートはたまにしていたけれど、この人と結婚したいとかそんな風に思える人とは出会えなくて先に進むこともなかったのかなぁと思います。

当時の私に取っては、二年間お付き合いしていたバンドマンの彼との恋愛がとにかく最高すぎたので、どうしても彼を基準に相手を見てしまったことが原因であったと今では感じますね。

真剣に相手と恋愛することに向き合えていなかったのもあるし、当時の私はとにかく恋愛よりも、友達と大人数で遊ぶことに夢中になっていたんだと思います。

◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

アメリカから帰国後から2年ほど経ち、私の心がヒドく破壊された出来事がありました。

それは、父の死でした。

心臓病と癌をわずらい、父が倒れて初めて入院した時はこれが現実なのを受け入れたくなく「必ず治る、必ず帰ってくるから」と自分を励ます毎日。

親の死なんていつかは必ず直面する。(でもそれがまさか今ってことはないよね?)って。

その祈りもむなしく、医者に余命二、三ヶ月と告げられる。

■    ■    ■    ■    ■    ■    ■    ■    ■    ■    ■

闘病生活を自宅にて見守ることになって。

何よりも本当に辛くて家に帰るのが嫌になってしまった日もありました。

毎日少しずつ、今まで出来たことが出来なくなるのです。

大切な人が、痛みに苦しむ姿を目の当たりにすることほど辛いものはなかったです。

 

父は余命宣告をされてから3ヶ月ほどして62歳の誕生日の15日後に天国へ旅立ちました。

最後の瞬間を看取ることができたことが唯一良かったなと思える出来事でもあり、ようやく楽になれた父の姿を見て安心したのもあり、最後ちゃんと見送ることができてよかったなぁって。

写真は、父が大事に大事に育てたサツキです。

父が亡くなってからの私は、生と死について考えさせられたり、心が上がったり下がったり、泣いたり笑ったりとても不安定な道のりを歩いてきました。

心がものすごく繊細になってしまったような気がします。

月日は流れ、相変わらずイベントに参加してはBBQやパーティーなどで友達の輪をたくさん作りあげましたが、ある日ふとこう思うのです。

(なんか、、、疲れたな。)

一人は寂しいから、たくさんの友達とワイワイしてるのってすごく楽しい♩

って思う反面、たくさんの人に会うことにものすごいストレスを感じていることに気がついてしまった瞬間でした。

私はもともと人見知りで、それを克服したと思っていたのですが、がんばって自分から話しかけたり初対面ばかりで一日に何度も同じ自己紹介ばかりで。

実際は、無理をしていつもニコニコ明るい自分を演じ、周りに気を使いすぎてしまっていたんだと気がつくのでした。

知らぬ間に、「楽しい」の中に潜む悪魔に心が支配されてしまっていたのです。

それに気がついてからは、少しずつイベントに顔を出さなくなりました。

(もう誰にも会いたくない。一人になりたい。)って。

一人でいることがいかに楽であるかを実感し、そこに居心地の良さを感じてしまいすっかり引きこもりになる日が多くなりました。

でも別に友達が嫌いになったわけじゃない。
誘われれば外にも出るし、イベントで知り合った友達もたくさんいるけど、外出時も一人で過ごすことが多くなった時期でもありました。

ただ単に、数えきれないくらいの新しい出会いを繰り返し、繰り返し経験することで自分の中のキャパを超えてしまったんだと思います。

 

そんな時、私の心を唯一癒すことが、“絵を描くこと“でした。

この頃から本格的に芸術と向き合い、絵を描くキャンパスの上こそが自分の気持ちを何一つ偽りなく表現できる場所であると気がついたのです。

MARIE‘s  LIFE  VLOG は新たな自分への挑戦

ただ絵を描いてはSNSに淡々とイラストをUPすることが活動だと勘違いしている毎日。

自分に自信がない、もちろん絵も自信がないから売り出すこともできていない。

(私なんかの絵のレベルで、人様からお金をいただくなんて‥)って常に思っている。

表ではいつもニコニコ充実してそうなイメージを周りに与えているとは思うが、
実際は陰キャで引きこもりが大好きで重度の人見知り。彼氏すらいない。

人に注目されるのが嫌い。

誰かに見られるのが怖い。

どうせ自分なんて‥が口癖。

人目を気にして生きている毎日。

誰かに好意を示されても、それに気がつかない振りして全部台無しにしちゃう。

だって、私って性格が特殊だもの。もっと他に良い女の子いるよってなる。
だから誰かと付き合っても上手くいかないんだよなぁ。

そんな感じなので、私の将来は夕立が今にも来そうな空並みに不安定。

そして、暗い。

そんな自分に、日々いろんなことに対して少しずつ焦りや劣等感が蓄積されていった。

 

\\\\\\\ これじゃいかん!もっと何かしたい!//////

 

って何もしていなさすぎてイライラしてた私は、2020年2月。(某ウイルスの影響で日本からマスクがなくなった頃ですかね)行動を始める分けです。

絵の他には文章を書くことが好きで、何か仕事にしたいなぁって考えていたのが行動に結びつきました。そうなのです。まだホヤホヤなのでよ、ほんとに。

その某ウイルスの影響で勤務しているカフェが当面の間、営業自粛に。

その時、神様が こそ勉強せよと私にささやいたのす。
ちょうど行動を始めたと同時にこの長期休みとは、タイミングが良すぎました。

このウイルスによって亡くなった方もたくさんいらっしゃるのでとても心苦しい日々ではございましたが、私にとっては勉強を進められるチャンス以外何でもなかったのです。

 

2月の時点では、恥ずかしながらも「サーバ?何それ」とか、“WordPress“と言う言葉を初めて聞くレベルでした。

ブログで広告収入があることを何となく知っている程度です。ただその仕組みがどうなっているのかサッパリ。

とりあえず、一番最初に目に入ってきたコトバ、SEOと言うものやらを猛勉強。『沈黙のSEOライティング』と言う本を徹底的に読み進めていきました。

いろいろなブロガーさんたちのオススメの本を調べていった時に一番最初に興味を持った本だったので。

文章を書く練習のために、noteの毎日投稿を開始しまして100日連続投稿も達成しました。

目標は1000日ですけどね♩

MARIEのnoteはこちらから

◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

そしてたくさんの努力を積み重ねてついに!!!

2020年4月!MARIE’s LIFE VLOGを開設

右も左も分からない素人がブログを作成し、自分がどこまで出来るのかを書き綴る挑戦ブログでもあり、素人ながらの観点で分かりやすく自分が通ってきた道や経験を読者さまに共有していく予定です。

ブログタイトルに関しては、絵は描けるけどカッチョイイ名前のセンスが本当になく、後悔しないような良さげなブログ名をずっと悩んで悩む。今までの自分の人生のライフログのようなカタチも取り入れたくて今回このようなブログタイトルにしました。

至って普通ですよね、はい。でもなんかプロっぽいでしょ?

そう、私だって本当は有名になりたいし、沢山のひとから「すごいね!」って言われたり認められたい

でも一番は、私が一生懸命才能を伸ばしてがんばって稼いだお金でもっと母に楽させてあげたいって思うからです。

一番の親孝行はさっさと結婚してお嫁に行くことかも知れないですけどね。(笑)

ここに訪れる読者さまが一人でも、ゆっくり足をとめて楽しんで頂けるようなコンテンツを作っていく予定でござます。

少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

MARIE